中仙道「浦和宿」散策

浦和は江戸時代中仙道の宿場町として、本郷、志村、板橋宿、戸田、蕨宿を出ると調神社の手前から坂になり、宿場へと入る。いまだに古い建物が存在し、改造したレストラン「楽風」はお茶やコーヒー、食事を楽しめる、鰻の満寿家の先の交差点を右に進むとJR浦和駅で、左に曲がると埼玉県庁、今回は浦和駅がスタート地点で受付が行われるのだがコロナ騒動の中、早、列ができ受付まで30分以上かかる盛況ぶり、近頃では大宮に次ぐ県内第二の都市として、県庁所在地でもあり、全国で長距離電車が止まらない県庁所在地も近年では高崎、宇都宮線も停まるようになり汚名挽回を果たしている。

駅前の西口に