報告 2022年02月14日(月)15:41 会員以外にも公開 池の亀 亀池鴨 2月12日はまだ寒さを感じる日であった。池の畔を見ると、啓蟄には半月余りあるのに、亀が甲羅を干していた。池に近く、甲羅の上部は水にぬれていた。それでも甲羅の半分以上は乾いた状態で、ほんの少しの温もりも逃さないとの執念を感じさせた。同じ池の島には1羽の鴨が寒さをこらえるように蹲っていた。彼らにとっては、春はまだ遠い待ち遠しい存在のようである。しかし、少しずつ、確実に、春は近づいているようである。 カテゴリ:日常・住まい