【野間岳と磯間嶽】⑵

枕崎といえば、鰹で有名ですが、かつお漁業がいつ頃から始められたのか明らかではありませんが、1707年、森弥兵衛が紀州から来て、鰹節の製法を伝えたという記録があることから、当時すでに“鰹節”が商品として取り扱われており、鰹節が獲られていたいたことがうかがい知れます。
海に面した宿からは「立神岩」が見える。高さ約40mで、安山岩でできており、枕崎市の
シンボル的な存在となっている。・・・・この立神岩と夕日がうまい具合に並んでくれるのは、冬至の頃らしい。天を指し示しているアングルが、絶景だという。

2/12(土)、宿を6:40出発。磯間嶽を目指す。岩稜コース