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取り敢えずのー

※ その壱

息子の高校進学のために、在校した中学校に高校との五年間限定（息子が無事高校入学が決定した翌学年で終了）の提携推薦システムを作らせたりして、望んだ偏差値高位の高校に合格させて入学を仕留めさせた。　つまり、文科省をも動かして、息子を偏差値不適合の高校にムリクリ入学させたのである。

その先は､東大推薦入学を目論んでいるという巷の噂である。

そして、そのまた将来、官庁や大企業の幹部になった学友らに影響力を及ぼして、自らの地位と権力を拡大維持するつもりだろう、と、推察される。　こうなっ