🎿スキーのチューンナップの確認🎿



先の日記に書いた
「チューンナップから上がって来た板」を
若干のチューンし直し「ダリング」という
砥石のかけ直しを行いました。

早い話が
先端部分と後端部分のエッジが食い込見やすい場所を
砥石で少し舐める、作業です。

スキーチューンは
いわゆる「ベース角度1度、サイド角度89度」の
ベーシックなタイプです。(今までは0.5度、89.5度)
実際は多少のバリなども確認できたので、
こういうダリング作業も必要ですね。


せっかくですから、
会社の仕事の休憩時間に
工具を研ぐ砥石でシコシコとダリング処理。
ちなみに、この砥石で自宅の包丁やナイフも研ぎ