愛人の元へさわやかに送り出す

夫には母子家庭の愛人がいる。
彼女にはまだ低学年の息子がいるが病弱らしい。(夫の子ではない)

ある日のこと。いまだにガラケーユーザーの夫、メールを気にしながらソワソワ落ち着かない。

黙って過ごしていると、急に夫は立ちあがった。

「やっぱり...俺、ほっとけない!」

どうやら彼女の息子が重篤とのこと。

少し間をおいて私は夫に言った。
「・・・行ってあげなよ」(←爽やかに)

・・・と、そんな夢を今朝がた見た。
あまりにリアル過ぎて、目覚めたとき一瞬夢と現実の区別がつかず、混乱したほどだった。

早速一部始終を夫に話すと、「要するに俺は浮気した