ウクライナ侵略について

ソ連崩壊後、ウクライナには約1900発もの核弾頭が残されており、これを核不拡散の観点から
国連常任理事国(当然ロシアも入っています)全てがウクライナを侵略することはないと誓い、
その言葉を信じて、持っていた核をすべて放棄してロシアに渡した。
これが「ブタペスト合意」で、「安全の保証が与えられた」ことになっていました。
しかし今、この合意がロシアによって破られ、どの国も軍事介入してまで助けようとはしない。
核を持っていれば、ロシアも攻めてはこなかったと言われています。
日本は、日米安保条約でアメリカ守ってくれることになっているが、「世界の警官」を放棄したア