21世紀の戦争〜テレビゲームと勘違い?

3月2日(火曜日)曇り
通常の日々の有り難みを噛みしめる毎日。安心安全な生活は、当たり前ではなく個人個人の努力と忍耐そして、他を受け容れる寛容さなくしてはあり得ない。

ロシアの暴挙のニュースが流れる度にそれを感じる。独立国家を、自身の野望の為に軍隊を侵攻させ、一般市民をも巻き込む戦争を仕掛ける、狂気の沙汰としか思えない。自分の意のままになる傀儡国家にしようとのたくらみが見え見えだ。

ロシア兵に向かって、帰れコールをするウクライナ市民の勇気に拍手を送った。前回の侵攻で味をしめたのだろうが、ウクライナは成熟した国家へと変貌を遂げ、人々は自由な生活を謳歌し