春を訪ねて房総一泊旅
友人夫妻同行で先ずは鋸南町の佐久間ダムへ
1180年石橋山の戦に敗れた頼朝は
真鶴半島から小舟で房総へ
その後下総の豪族千葉氏などの支援もあり鎌倉に復帰
そんな故事に因んで河津桜を「頼朝桜」と称して植栽
まだ幼木なれど佐久間ダム周辺が本数も多く
今が見頃
その後道の駅などに寄り今夜の宿は「ろくや」
料理が美味しいと地元で評判の宿
評判通り刺身の船盛を筆頭に素晴らしい料理
鮑・伊勢海老の別注料理も必要が無かったほど

翌日は菜の花畑で春を味わい野島崎灯台へ
300円を払い約100段の階段でテッペンの回廊へ
高所恐怖症なれど300円の景