嬬恋の私の家では冬になる暖炉を燃やします。
室内気温が3度でも暖炉を燃やすと暖炉全体の鉄板が熱せられて輻射熱で室内がかなり暖かく感じます。
暖炉の中に最初新聞紙の上に固形燃料の小片を乗せて木の小枝を乗せて新聞紙に点火すると小枝が燃え始めます。その後中細の枝を乗せて次に太い薪を乗せます。
だいたい3分くらいで太い薪が燃え上がります(下右下)。
固形燃料に点火するのにチャッカマンという長い棒のついたピストル型のガスライターを使って点火します。
このガスライターのトリガー引手は子どもがいたずらできないようにかなり強く引かないと点火しません。
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