速い時間の流れで　今年も３月１４日を迎えれることが
できた
小学３年も終わりに近づいたこの日が　幼い私のすべてが
変る事になりました
あれから　７０年近い時間が流れた
昼少し前に　先生が教員室に来て下さい
「事故が有り　両親が怪我を　病院に運ばれたが・・・」

私には　何が？如何なの？か　理解が出来ないで先生の話をただ　聞いて居た
そんな想い出　記憶だけが　今の私には　残って居ません

父と母は　隣の大きな市のデパートに買い物に
で途中の坂道で　朝降った雪で大型車が滑り両親の車に
衝突して　運転手もの死亡事故でした

其の数日間の記憶が今でも確かでは　有