連載:TV番組

「ミステリと言う勿れ」10話 ライカ、多重人格、虐待

「春には、いなくなる」
存在がなくなるというのは、肉体的な死だけではないんだ・・・

千夜子は多重人格・・本人は幼い少女まま歩けないと思ってる。
他の人格が消えるなか、千夜子を守る最強人格のライカ・・・

感動的な献身の話なのだけれど
ライカ(千夜子)が毒親により酷すぎる虐待をされてた事実!
本人は深刻さを強調せず淡々と語ったが・・・
実は壮絶な話だ。

父親の大事なカメラ・・・1冊の本を全て記憶してる絶対記憶のLEICAと、天使の放火犯を呼ぶしかなかった来火、ライカ・・・
名前の付け方も凄いです。
田村由美先生の原作が凄い!!

整くんはマフラーでずっ