産経新聞に「直球&曲球 」のタイトルで寄稿している葛城奈海さん。
3/17日には「リーダーは国を守る気概を示せ」と檄文です。
「米国の政権が代わるたびに「尖閣は日米安保条約第5条の適用範囲」との言質を得て総理も防衛相も安堵(あんど)の表情を見せるが、自らの領土領海を体を張って守る姿勢を見せない限り、アフガンと同じ運命をたどることをゆめゆめ忘れてはならない」と。
🔻以下全文です。
ロシアのウクライナ侵攻(戦争)から目が離せない。当初、ここまでウクライナが粘ることを予想できた人は少なかったのではないか。現代戦は、係争の正当性をめぐる情報戦が国内外