夜中に宅急便?

昨夜遅く風呂上りに玄関チャイムが鳴って慌てた。
時計を見ればもう9時半も過ぎている時間だ。
 「はあ~いちょっと待ってくださ~い!」
玄関ドアを開けたら若い宅急便の人が荷物を持つ。
 「あの ・・・○○さんのお宅ですか?」

目の前に表札があるのに確かめもしないのだろうか。
 「どちら様の荷物なんですか?」
 「ええ~っと ・・・??」
返事がしどろもどろなので荷札を見ればお隣さんだ。
 「○○さんならお隣のお宅ですよ?」

ドライバーは新人かも知れないが大切な荷物を運ぶ。
まさかアルバイトでは無いと思うがあまりに言動が変だ。
○○さん?と聞くので私が”