昔15年くらい前だろうか
「食品の裏側」と言う本を驚異を持って読んだことがある。
著者の安倍さんは食品添加物を作る会社の社員。
この人が、良心の呵責に歳悩まされて、退職し、あちこちのセミナーで言ったこと。

さあ、今日はとんこつスープをつくりますよ！
テーブルには水と何やらわからない白い粉。
この粉を混ぜ合わせて作った水は、まさにとんこつスープ。
味なんて、食品添加物で、何でも作れると。

食品添加物の怖さや広まりを恐れて、
本当の野菜や肉や魚の料理を求めて15年かけて作った彼の集大成本なのです。

食品添加物の害については、「食品の裏側」でじっくりと述