やる気スイッチ

娘がおとなになってから言うには
小学2年の時、
一生懸命作った図工は誉められなかったのに
お母さんが手ほどきした書初めは誉められた。
それ以来、書道は嫌いになった😓

褒められる事が少ない我が子を
先生は気遣って下さったのだろう。

子どもに習字を教える時に、この事をよく思い出す。
もう少し、ここを直せば、こうすれば。
作品の良し悪しにばかり目がいって言い過ぎてしまう。

そうそう、良い所を見つけ誉める。
やる気になるよう声かけをする。

2年生の男の子はおとなしく書いている時は
課題の文字ではなくて絵を書いている。
しかもなかなか上手❗️
課題書いてか