連載:ぼやき

プロフィールを読んでおもうこと

 
  そんなに力むこともない

 力を抜いたとき 自分の人生が見えてくる

 かたくなに生きるも ラフにに生きるも

 行きつくところは同じ

 同じならそのとき そのときの<今>を
   しっかり生きればいい

 自分のプロフィールの自己紹介欄を読みながら思う
  
 「過去に目を向ければ、いまの自分がいちばん年老いているが、
 未来に目を向ければ、いまの自分がいちばん若い
 「人生百年時代」においては、老後は人生の終着駅ではなく、人生における「第二の始発駅」ゼロから始まると考えていい」

 83歳のとき「老人性うつ病」と「認知症」の診断を受け、一