毎日読ませていただいている還暦小父さんの日記から、気になった記念日に関すること・・・。
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結核の蔓延は、確かに低所得国・中所得国に多いのであるが、まだ高所得に入っているはずの日本が、どう対策を講じても中まん延国から脱却出来ないでいる。
この傾向は、40年前あたりから、薬剤耐性の結核菌、多剤耐性の結核菌が出始めた頃に始まっていると思われます。
かつては、死病と畏れられた結核も公衆衛生の展開や予防接種、治療法の進歩により、日本では死病はもちろん、日常的な疾病とは考えられなくなりました。
その為でしょうか、結核の患者が増え始める頃には、
連載:つれづれ日記