祖先のことを思いめぐらせ・・・

ひらひら舞い降る桜の中を通り着いたところは霊園
一年前90歳を超えた姉は静かにこの世を去った。
納骨に出席、晴天で山の景色は桜が混じり気持ち良い。

兄を見送りやり終えたのか数年後に静かに亡くなった。
コロナ禍で見舞いも行けず寂しかっただろう
亡くなる数日前の見舞いで昔の辛く楽しい話が出来た。

桜が散り始め静かに姉の遺骨は墓に眠った。

甥は兄から家系図(ルーツ)について何も聞いておらず。自分のルーツが気になっていたようだ。
 俺もまた自分のルーツが知りたく叔母にお願いして叔母の知りうる資料をいただき分かり易くデータにして甥に説明した。六代までの家系図