アルツハイマー症

昨夜のNHK深夜ラジオで 東大脳外科教授の先生が 57歳で若年性アルツハイマーになり さんざん悩んだ末に亡くなったと言う話を 未亡人が出演して語っていました。アルツハイマー病はその病気を定義した人の名前(アロイス・アルツハイマー)ですが その御本人も その病気になっています。その闘病記は出版されているそうです。脳の専門家が脳の病にかかってしまう しかも若年性・・。本人の苦悩は計り知れないものですが 奥様も(大学教授)かなり大変だったと思います。ご主人は60歳前に退職されて 自らの体験を各地で語って回って すでにこの世を去っています。奥様は74歳になられて