熊本の生家にツツジが満開になった日の朝、愛する父は静かに天に還りました。
私は最期まで父の手を取り祈っていました。
神さまに父の霊を委ね、この地上での祈りをお捧げした日父の娘で良かったと心からの感謝でいっぱいでした。
あの朝のことがよみがえります。
今日は父が天国に還って8回目のお誕生日、俗に言う命日です。クリスチャンは命日と言わずに記念日と言います。
天国年齢8歳。
毎朝、空を見上げて神様、イエス様、聖霊様のつぎに父や親族に朝の挨拶をしているせいか、遠くに感じないことは幸せだと思っています。
私もいつかその時を迎える日が来ます。
人がどう抗って