連載:no music no life

映画「アメリカン・ユートピア」Burning Down the House David Byrne

映画「アメリカン・ユートピア」・・・昨年劇場公開済

デイビッド・バーン、Talking Headsと言えば1984年のジョナサン・デミが撮ったストップ・メイキング・センスが印象的に残っている。

スパイク・リーの今回の映画「アメリカン・ユートピア」はそれを超えてちょっと衝撃的だった。
これは映画とも言えない、Liveコンサートのようで、ブロードウェイミュージカルのようで、今までにないスタイルのLive、音楽映画。
というかデヴィッド・バーンってもう69歳なのだが・・・
このパフォーマンスの力強さはなんだろう?
1時間40分惹きつけるその魅力は1980年