🔷10日に行われる韓国の新大統領の就任式に関し、産経新聞ソウル駐在客員論説委員・黒田勝弘氏は、「岸田首相は先にスタートし、韓国では新政権が誕生しつつある。外交の仕切り直しだ。韓国では関係改善に向け期待が高まっている。岸田首相は就任式出席に消極的と伝えられるが実にもったいない。具体的な話はあとでいい。まずは祝賀訪問で、新大統領の気持ち、韓国世論を引き付けることが先だ」と、今日の記事にある。

　よんでみて、なるほどと思った。

　黒田氏は「スタートよければ展望は開ける。ウクライナ情勢は重要だが、日本は足元を固めてこそ外でも頑張れる」と結んでいます。

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