連載:闘病日記

闘病日記(33) サボテンや多肉たちのお世話

入院前のPCR検査の検体(唾液)を、病院に届けた。
感染がなければ、来週にも入院する予定となっている。

手つかずで放置したままとなっていたサボテンハウスの補修や、苗の植え替えを始めた。

ハウスのビニールは3年とは持たない。夏季の熱がこもったハウスの屋根頂上付近は、ビニールが焦げてしまうくらい温度上昇があって、おそらく70℃くらいにはなっている。弾力が失われ、パリパリと脆くなって劣化してしまう。このようにして、破れが生ずるのはたいてい屋根の頂上付近で、雨漏りするしハウス内の温度が保てない。放置はできないので、屋根に登って補修をした。

サボテンの品種に