コロナ渦の烈風も穏やかになり、自粛規制の解除とともに５月の連休に突入し、全国的に人の動きが活発になり、それも終わり、今、正に「風薫る５月」と言った表現にはぴったりの季節になりました。
各ご家庭では、お子達の成長と無事を祈って、鯉のぼりを立てて柏餅でお祝いをしたことでしょうね。
この日本の穏やかで過ごしやすい季節と同じように、早くウクライナの人々にも穏やかな毎日が１日も早く訪れることを願っております。

　この「風薫る」という言葉、夏の季語で、初夏の青々と繁った樹木の間を吹き抜ける風をあらわしているのですね。
ということは、「風薫る５月」という表現には少