ゾロアスター教と文学

以下facebookからの転載です。

このゾロアスター教をテーマにした文学は松本清張の「火の路」や森鴎外の「沈黙の塔」くらいしか広くは知られていない。
ここには書いてないが、メルビルの長編小説「白鯨」にもゾロアスター教徒(パルシー)の船乗りが登場している。
僕がゾロアスター教に興味を持つきっかけとなった朝日新聞夕刊に連載された「火の回路」からほぼ半世紀の時間が流れた。
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直木賞作家の志茂田景樹さんと知り合ったのもゾロアスター教をテーマとした「異端の血族」をいう小説がきっかけでした。
当時、「やっとこ探