連載:妄想爺やの春夏秋冬7

戦勝記念日でのプーチン大統領の演説に思うこと

日本の終戦記念日をより大々的にした一大国家行事であると感じる

対ナチス ヒトラーへの勝利を祝い、戦死者を悼む行事

それはロシアだけでなく、欧米の連合国、中国の勝利でもある

ところが、ウクライナ情勢で袂を分かつロシア

ネオナチ撲滅をウクライナ侵攻の大義名分とするプーチン大統領の戦勝記念日での演説

第二次世界大戦で反ナチであった欧米諸国を、あたかもネオナチのごとく標的にしているプーチン大統領

プーチン大統領のウクライナ侵攻の正当性の主張に、矛盾、無理くりを感じる

とは言え、プーチン大統領の演説を聞くにつけ、ウクライナ戦線の苦戦からか、トーンダウ