余りに古過ぎて3世紀、4世紀頃からのお宮の様です。
もはや見て来たのかの様に、古い歴史を辿るしか無いでしょう。
武蔵国といわれる前ですので、大まかに埼玉、東京、神奈川の東部の川崎横浜までを含めた地域が、武州といわれた時代からのお宮の存在です。
かなり縦に長いし、広いエリアです。
その“武州”の名もこの近くに、藍染めや剣道の袴、作務衣。
そして、ウイスキーの名でも残ります。
西の雅と違う、遠い日からの武家の勇壮な血が受け継がれる様です。
だからこその“武州”!!
現在の本殿も徳川家康公の命で建立されたもので、金ぴかでは無いですが、本