新聞紙上での議論その2

セクハラとその人物の作品などの「荒氏」の投稿への意見投稿が5月17日にあったので、紹介する。
#MeToo時代の作品価値:by ジュノ
9日の本欄で「荒」氏が:セクハラやパワハラで「追放」された作家や映画人を忘れ去っていいのかとの問題を提起されていた。
なるほど、作品は作家から独立した独自の生命を持つものだ。半生記以上前に「作家の死」(ロラン・バルト)などと物騒な名で呼ばれたものは、作品を作者のくびきから解放したのではなかったか?作者がパワハラ野郎だtったとしても作品が良ければそこに価値を見ていいのではないか?確かに、そんな立場もあるだろう。
青木耕平ほ