重信房子は「テロリスト」である

共産主義社会の実現を目指す国際テロ組織「日本赤軍」の最高指導者として世界革命を口実に数々のテロ事件を指導した事から逮捕され懲役20年の刑期を終えて出所したと新聞は大々的にあたかもヒイロウの如く報じる。

だが待てよ、刑期を終えたとしても赤軍の仲間は残党として確保されていない現状で、解散宣言をしたからと罪は軽くなるわけでも、短歌など作っても数々のテロ事件の犠牲者への罪は許されない。警視庁も「事件はまだ終わっていない」「彼らはあなたの近くで生活しているかもしれません」と情報を呼び掛けている。

毎日、朝日等は、『テロ』出はなく「武装闘争」と表現するが、これは