夏場に3角持ち合いを上放なれる予感

コロナによる行動規制も撤廃され街中には多くの人出が目立つようになった。観光地にもようやく賑わいが戻ってきた。先日久しぶりに播州赤穂まで足を延ばしてみた。忠臣蔵で有名なこの町もひと頃の観光ブームは無く、閑散としている。瀬戸内のギラギラ輝く太陽の下で歩き回るのは結構きついが美味しい魚介類を目当てに汗を流した。

ここに来た目的はもう一つある。市街から少し離れた半島の岬の温泉は美肌の湯として人気があるが何と言っても最大の魅力はこの眺望だ。露天風呂から見える穏やかな瀬戸内海と一体化したかのような温泉に身を沈め、遠くの島々や行きかう船を眺めながらのひと時は至福とし