人の数だけ

人生が 有り

想いが 有り

時の流れ が あった


独りでは無い
と言う

微かでも
心の灯 が 有れば

どんな困難 も
乗り越えられるだろうね


人は

誰か
居てくれたらならば

その人の為 に

懸命に自分 を
生きるのでしょうね


自身の 生き様


誰かに捧げる
生き様も


生きてゆく
立派な理由 なのだ


どんな意味合いの
灯 でも


誰かの想い に


答える小さな 火 を


灯して上げる事が


助け合い なのだろう



そうして

長い時間

周りに助けられて

ここまで たどり着けた

我が身を