梅雨空に負けない赤い系譜;TOKYOの町中で

今回は紅い色では無く、洋風のREDの赤になります。

黄色の分量で決まる赤さのニュアンスですが、洋風の建物や洋服にはこちらが似合うようです。


紅い朱赤は、和風の歴史の中の色合い・・・

見慣れた鳥居が赤くなったら、きっと違和感でしょうから。


子供の時から怪我が多かったので、怪我の時に塗った昭和の特効薬の赤チンもこんな色・・・

今でも必要なヤンチャなジジイですが、もう薬箱には無い。


バンドエイドなんかより、ヨモギの葉が有れば良いのですが、近くの呑川緑道も綺麗に草取りされていて、雑草の伸びる暇も無い。

ソメイヨシノの花びらも午後には綺麗にされ