牧歌礼讃/楽園憧憬

東京ステーションギャラリーヘきました。
ここへ来るのは物凄く久しぶりです。
今回の展覧会は「牧歌礼讃/楽園憧憬」。
アンドレ・ボーシャンと藤田龍児の作品です。
この二人の事は全く知りませんでした。

さてこの二人の作品、第一印象はどちらもアンリ・ルソーみたいな絵だぞ。どちらかと言うと拙いと言う印象。でも牧歌的で囲まれていると心地良い。
と言う事で雰囲気が二人の作品、よく似ていると思いました。
この二人、面白い。会期中にもう一度観たいと思います。

東京ステーションギャラリーはこう言う面白い企画をやってくれるので大好きです。早く年間パスポートが復活しないか