九州山旅6座目 九重山(久住山) (2022.05.25)

道の駅阿蘇から登山口となる牧の戸峠に向かう。草原の中を気持ちよく走り、先には九重山が見えている。広い駐車場には多くの車が止まっており、立派なトイレもある。案内板の地図を確認して、登山口標柱から石畳の道を登り始める。東屋が出てきて、緩やかな階段上っていくと、遠方に久住山が見えてる。

大きな岩を超え木の階段を登って行くと、ミヤマキリシマに囲まれた登山道となり感動してきた。花もなくなり飛び石のような道、扇ケ花へ分岐過ぎ、イワカガミがちょっと咲いてる。でも周りのミヤマキリシマには多くの幼虫が花を食べている。今年が外れ年というのは、このためのようだ。

石ごろの