シェラ・デ・コブレの幽霊


日曜洋画劇場は私が子供の頃の我が家では、家族で楽しむ映画でした。

ときどきホラーものがあったりするわけですが、怖いもの見たさもあって結構好きでした。

そんな私が、怖すぎて目を覆った指の隙間から見たのがこの映画です。

シエレデコブレの幽霊と記憶していたので検索すると、正確には『シェラ・デ・コブレの幽霊』であり、当時の新聞のラテ欄では『シエラデゴブレの幽霊』となっているそうです(ウィキペディアより)。

恐らく小学生の高学年頃観たであろう映画の題名を、還暦をとうに過ぎた今でも覚えているのですから、よほど怖かったということです。もっとも、怖かったという