埼玉自民県議団LGBT条例案提出へ  !

埼玉県議会最大派会の自民党党議員団が同性愛者など性的少数者への理解増進を図る条例案を23日県議会に提出した。県議会最終日(7月7日)に可決、成立の公算が高まった。

自民党県議団中で「不当な差別的取り扱い」の定義が明示されていないと反対意見もあるなかで、条例案策定に向けて党県連は五月に実施した意見公募では約9割が反対の意見だったと言う。にもかかわらず県議会に条例案を提出するに至ったことは、県民の意見が採用されず、強引に一部の議員によって進められたのか、不自然きわまりない。

自民党の中でも稲田明美議員が積極的に進めていたことから、日本の文化を尊重する人た