京都の旅(6/24) その3(三十三堂・伏見稲荷大社)

 清水から1001体の仏像と通し矢で有名な三十三間堂と日本三大稲荷の伏見稲荷大社を拝観致しました。

 三十三間堂は昔から軒下の板の間に座り、通し矢をしたようで軒には無数の矢が刺さったようで、その跡が展示されていました。毎年1月中旬には全国から2万人が集まり弓道大会が開かれ、成人を迎えた女性が晴れ着で矢を射る姿は正月の風物詩となっているようです。

 伏見稲荷大社は朱色の千本鳥居で有名ですが、帰りの時間も考慮し、山頂まで続く鳥居の途中でショートカットし、京都駅に向かい昼食と土産を購入し帰途につきました。

写真1:三十三間堂 通し矢をした軒
写真2:伏見