蓮見<水滴の首飾り>

月刊大和路「ならら」のトップページを友人の谷沢重城氏が毎月担当している。
7月号は「蓮見」水滴の<首飾り>ハスの花も光かがやく
池面に咲くハスの花が一粒一粒の水滴に写っている。
蒸散作用で、植物の体内の水分が水蒸気となって空気中に排出される葉先にできた水滴にハスの花が入っている。
さまざまな角度を変えながら撮り続けると、ひとつぶひとつぶにハスの花すべてが映り込んでいるアングルが見える。
連なる水滴は陽の光に包まれ、しばし輝いていた。
見る方もドッキリするのだから、写した本人は感動しただろうなあ(^^♪

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