「嫁の私は何もできないので・・・」

93才になる仲間に誕生日の祝いを渡しに伺ったが留守。
隣の息子の家に行きチャイムを鳴らしたら大きな声で返事。
 「はあ~いすぐ行きます!」
出て来たのは嫁さんだろうか明るい声で返事された。
今まで何度かお邪魔しているが会うのは初めてだった。

別宅の婆ちゃんが居るかどうかを尋ねたが返事がおかしい?
 「これお婆ちゃんに渡したいのだけど居る?」
 「い いや~ 私は関われ無いもんで・・・ 」
 「いや居るかどうかなんですけど?」
 「いやあ~ 私は関わっちゃいけないと言われてて・・・」

これでは話しにならないので旦那さまに渡してと預けることに。
同じ敷地