さだまさしコンサート~孤悲~に行ってきた。この歳になって「療養所(サナトリウム) 」が心に染みた。

昨夜、さだまさしのコンサートに行ってきた。
ツアーのタイトルが「~孤悲~」。これで「こい」と読むそうだ。「恋」と同じような意味らしい。新しいアルバムのタイトルでもある。

今さらながらに感動した曲が「療養所(サナトリウム) 」だった。
この曲は1979年のアルバムの中の一曲で、当時27歳のさださんが何で高齢者をテーマにした曲をわざわざ作るのだろうと不思議に思ったのを覚えている。しかし、自分が高齢者になった今に聴くと本当に心に染みた。

帰り道、嫁様と居酒屋に入ってコンサートの余韻に浸った。やはり、嫁様も同じことを感じていたそうだ。店は22時に閉店するとい