参院選惨敗の 立憲民主党にメス

🔷7/15 産経新聞オピニオン【政治月旦】を興味深く読んだ。政治部次長 水内茂幸氏が、先日の参院選挙で惨敗した立憲民主党にメスを入れ解剖している。
 見出しは【「解党的出直し」さえ失った立憲民主党】

 自分的に言えば辻元清美は当選したが森裕子、白真勲、有田芳生が落選し一勝三敗でやはり惨敗だ。
 日本に二大政党が完成しないのは米英などの外交防衛に比し自民党と野党間に距離がありすぎるのだ。雑魚的政党の存在も。

 水内氏は「源流である旧民主党の結党精神は、安保や外交など国家の根幹政策は現実的にしたうえで二大政党制の実現を目指すはずだった。いつの間にか共産票