日々都内のコロナ陽性者が、2万から3万人とジャンプアップする中ですが、上手に恐れる事に徹してのここ数年です。
トリップも毎月の旅も、躊躇せずに何時もと同じ・・・
ただただ恐れるのは、言い過ぎなのですが愚の骨頂。
残された晩年は永遠の長さでは無いのですから、今の一年は貴重そのもの。
老いは遠慮してくれませんから。
新幹線や特急の車両が数人に成った時も有りましたし、降りた町に食事をする場所すらなかったことも有りましたが、怖いもの知らずなのか・・・とも、ふと思えました。
怖れは何処から来るかと言えば、やはり無知からで、敵を知れば対処も可能だとのこ