棋聖戦第四局記念書について

7月17日、名古屋市の亀岳林万松寺において、藤井聡太棋聖(五冠)と永瀬拓矢王座による棋聖戦第四局が開催された。

藤井五冠はこれが19歳最後の対局であったが、ここまでは藤井棋聖の2勝1敗で、勝てば藤井棋聖のタイトル防衛となる。

私はABEMAの将棋チャンネル(写真左)で観戦したが、両対局者の死力を尽くした攻防に、最後までパソコンの前から動くことができなかった。

コロナ禍で外出が厳しい中、将棋ファンにこういう貴重な番組を無料で提供してくれるABEMAには、感謝、感謝だ。

最近の将棋放送ではAIの評価値が表示されるが、藤井五冠はベストの差し手を選択する