連載:感動

小学校1年生の作文「てんしのいもうと」

とても泣ける動画がありましたので是非ご覧ください。私も妹がいるので即泣きでした。

一太君
こんな悲しい記憶が詰まった作文を、よく最後まで涙ぐむこともなく読み終えたと思います。
きっと、この状況で取り乱したら両親や先生に迷惑がかかるという強い心でこの日を迎えたのでしょう

でも、最初にこの作文を作った時は、一人部屋の中で泣きながらつらい記憶を一行ずつ文章にまとめていったと思います

お父さんが休みの日にはお買い物、動物園・・・必ず目にするであろうお兄ちゃんと手をつないで歩く小さな女の子の姿、でも両親に気を遣って、全然平気を装って耐えて時間を過ごし、部屋に