大雑把の「雑把」とは、雑にまとめられたひとまとまりになったもの、という意味だそうで、津軽弁では「雑把」の事を「じゃっぱ」と言います。
□鮪の「じゃっぱ」
その「じゃっぱ」と言う津軽弁を使った郷土料理で有
名なのが鱈の身を取り除いた頭や身のついた骨や肝な
どを使って作る津軽の冬の定番料理が「鱈のじゃっぱ
汁」という鍋物です。
昨日水産市場に買い物に行き、「八角の刺身」や「イ
ベリコ豚」などを買い、水産会社の専務の所に寄った
ら、なんと下に画像UPした鮪の切り身と切り落とし
4パックもくれ、その際に専務曰く「鮪のじゃっぱ