人生25年。

アメリカの大学に留学中の長女が、夏休みになって韓国に勉強&遊びに出かけていた。
昨日、韓国から帰って来た。昨晩は、賑やかな夕食でした。
しばらく日本・東京に滞在して、新学年に合わせてアメリカに行く。

 今朝の日経新聞、春秋によると、太平洋戦争の末期には、「人生25年」の標語があったそうだ。特攻や竹やりで米兵と刺し違えて死ぬのが国のため。
 日本では、天皇のための国家。国民は半消耗品。と考えられていた証明のような標語だと、改めて愕然としました。日本の政治を考えると、今でも、その精神が残っているのかと感じることもあります。

 アメリカは、移民の国ですから