妹の墓参りに行く~「あなたの残した娘たち孫たちと一緒だよ」

 妹の命日には早いのですが、ずっとコロナで2年も会えていなかった彼女の忘れ形見の姪っ子たちが「おばちゃま、おじちゃまに会いたい。一緒に行きましょう」と誘ってくれた。

 待ち合わせは霊園の駐車場。車から降りで駆け寄ってハグハグ。姪っ子たちは変わりはなかったけれどその子供たちは大きくなってた。
 「大丈夫?痩せてしまって・・・」と私の老化に驚いたのか。「お母さんにそっくり」病で痩せてしまった最期の姿と重ねたのかも。「大丈夫、特別大きな病はないからね」と言っておいた。

 お墓には妹と旦那様が仲良く入っている。「皆で来て、きっと喜んでいるね」お酒の好きだった