ひとり旅②「三斗小屋温泉から茶臼岳」

8月16日(火)晴れのち曇り
念願かなった三斗小屋温泉煙草屋(1400m)で、大盛りご飯を食べ、名残り惜しみながら7時30分に出発。晴れて清々しい。最初の30分の登りはかなりきつかったが、次第に調子が出てきた。高度がますごとに景色も開け、茶臼岳が所々で見えてくる。
そして姥ヶ平に着く。近くのひょうたん池に立ち寄ると逆さ茶臼岳が映る。小さな池だが紅葉の時期は絶景のポイントかなと。茶臼岳は現役の活火山で中腹からは煙がたちあがる。以前の噴火でこの姥ヶ平〜牛が首辺りは溶岩が覆い高木がない。低木の草木、白い噴煙、茶臼岳の調和が素晴らしい。今回の山行では、ここ、