糞婆アの騒音で目が覚めた

昨日からの入院で少し気が滅入っている。ここは個室なので誰にも遠慮せずに過ごせる。何んといっても快適な空間だ。

うつらうつら寝ていると、突然バケツを激しく叩く音がして目が覚めた。何事かとそちらの方を見ると掃除の女性が「思いっきり物をたたきながらが、掃除をしていた。

其のうちに私のそばに寄ってきて、点滴のチューブを乱暴に引っ張る。普通にしていても痛いのに更に痛くなる。ふと私のベッドの金具につけておいた物がない。

ばあさんに聞くと「知りません。看護師さんがとったのでしょう」という。そういいながらナースコールを押した。看護師さんが応答すると「ほ